ていけるとなったら

心の琴線

2016年04月18日 18:38



生産性は上がっているらしい。
でも、求められる労働力は下がっているらしい。
機械は自動制御なんかが付いてロボット化しているし、
AIはどんどん賢くなっている。
囲碁も将棋も、人間のプロに勝った。
ロボットカーが町を走る日も遠くなさそうだ。

オクスフォード大学の論文によると、
今ある職業の半数が、十年から二十年で消えるという。
機械に仕事を取られちゃうと思えば、「さあ大変」だけど、
機械に出来るんなら任せちゃえば、という考え方もあるわけで鑽石能量水

そこで、最近話題になっているのがベーシックインカムとやら。
今年の六月に、スイスで、
取り入れるかどうかの国民投票が行われるんだとか。
仕事が無い人にも、大人に30万円、子どもに7万円を
国家が一律で支給する。
条件審査や面倒な手続き不要になるのかな。
そうなると、仕事が無くても生きていける。

あくまで社会主義ではない、ということなので、
「機械を奴隷にした貴族社会」に近い感じなのだろうか。

昔のSFで、そんな未来社会もあった気がする。
これまであくせくと働いてきた人類は瑪姬美容
無理に働かなくても生きていけるとなったら、
変わる気がする。

生活を気にしなくていいなら、
やりたいことがある人は、我慢しなくても良くなる。
修行三昧とか、思索三昧とか、研究三昧とか、芸術三昧とか、
ボランティア三昧のお節介さんとか、いろんな人が出てくるかも。
今までも居ただろうけど、リスクが減るから増えるかも。
当然のことながら、怠け三昧や 遊び三昧もね♪

採算をシビアに考えなくても、したいことが出来るだろうから、
意味不明で変な人が 増える可能性もあるよね。
楽しみなような、怖いような雪纖瘦




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